定義
被扶養者とは、健康保険の被保険者に生計を維持されている家族のことです。追加の保険料負担なしで健康保険証が交付され、医療機関を利用できます。認定には収入・同居要件などの基準があり、認定後も年1回の確認が行われます。
年収130万円の壁とは
被扶養者として認められるためには、年間収入が130万円未満(60歳以上または障害者は180万円未満)である必要があります。この基準を超えると被扶養者から外れ、自身で健康保険・国民年金に加入する義務が生じます。パート勤務者にとって重要な収入ラインです。
扶養に入れる・外す手続き
結婚・出産・扶養家族の就職などのタイミングで、「健康保険被扶養者(異動)届」を事業主経由で年金事務所または健康保険組合に提出します。マイナンバー・収入証明などの添付書類が必要です。
2026年4月の判定基準変更
2026年4月から、被扶養者の収入判定が労働契約書ベースに変わります。従来の直近3か月平均から契約上の年収見込みに変更されるため、雇用契約書の管理と定期確認が今まで以上に重要になります。
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